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こんにちは!RIZAP ENGLISH受講中の天野洋平(ようぺー)です!
今回は、RIZAP ENGLISHの初回レッスン模様をお送りします!
- トレーナーとの面談
- ヒアリングのテスト
- 今後の学習の進め方
初回のレッスンでは現状と今後のことについて焦点を当てながら、レッスンが行われました。
現状確認をしながら、「英語脳の鍛え方」について教えて頂きました。シュクダイと呼ばれる課題も早速出されて、コツコツと勉強を開始!
というわけで、英会話コースの初回のレッスン模様を早速お届けしていきます!
オンラインにてトレーナーとの面談
まずは最初にトレーナーさんとの面談です。今回はオンライン授業を選択したので、ビデオZOOMにて接続。前回の無料カウンセリングのときとは別の方が担当とのこと!
無料カウンセリングの様子はコチラからどうぞ。
今回は2ヶ月間の英会話コースの受講となりましたが、一人の講師の方にずっと担当していただけるんです。
トレーナーさんが主にやってくれる事としては
- 勉強に関する質問
- フィードバック
- 学習の進捗管理 など
で、オンラインにて挨拶をした上で早速、現状把握の為のヒアリングテストをいくつか行いました。
こちらのヒアリングテストは初回と最終日(2ヶ月後)に受講して、どれぐらい伸びているか?といった事を数値化にてわかりやすくなっています。スピーキングテスト(Versant English Speaking Test)については、別途、Web上から受講する流れになります。後日、結果がわかるとの事が楽しみです!
カウンセラーと話していた感じたことは
全般的に話はすごくわかりやすい!
今後の英語勉強のことも含めて、50分〜60分ほどで丁寧にご説明頂けました。さすがの、ライザップだけあって相手にわかりやすく伝える教育がしっかりと行き届いている印象です。
今後の学習の進め方
現状把握の為のテストを受けたあとに、トレーナーさんから今後の学習の進め方についてレクチャーしていただきました。
最終目標は英語脳を構築していくことです!
英語脳!ご存知の方もいるかもしれませんが、聞き慣れない言葉ですよね。
ざっくりいうと、日本語で言われたことを1秒以内に英語で話せる!といった状態をさします。日本語でもそうですが、会話でもテンポってとても大切ですよね。
で、テンポを維持するためにも瞬間的に言葉が出てこないと、会話をスムースに成立させることって大変なんです。なので、受講期間中には、「日本語で言われたことを1秒以内に英語で話せる!」といった状態を目指して、レッスンを進めていくことに!
「じゃあ、どうやってそれをみにつけるの?」
との疑問があると思いますが、下記のようなカリキュラムが組まれています。
- 6STEPS
- 実践スピーキング(ネイティブとの会話を週5回/30分)
- クイックレスポンス
といった、感じで英語脳を構築するためのトレーニングをしていきます。
で、初回はクイックレスポンスについての学習方法の説明を受けました。(他の項目についても、順次学習とのこと)
英会話で大事なのは反射的に、アウトプットすること
僕もそうですが、英会話の反射的にアウトプットって普段はする機会ほとんどないですよね。なので、基礎的なフレーズでさえ時制がズレていたり、主語がおかしくなってしまったり。
そうなってくると、英会話を実際にした時に通じづらくなってしまったりもします。
で、クイックレスポンスを鍛えるためにも、このような教材を予め送って頂きました。
- クイックレスポンスをするための、フレーズ集(右の書籍2つ)
- 実際の英会話の流れが掲載されている実践集(左の冊子2つ)
フレーズ集を読んでいると、中学生レベルの簡単な英語をいくつか覚えるだけでも、結構表現の幅が広がるなと感じました。英語の関する学校教育は役に立たないとか批判されがちですが、十分に使えるし会話につなげると威力を発揮してくれます。
フレーズ集に関してはシュクダイと呼ばれる課題が出されるので、毎回30フレーズぐらいを、自宅学習にて身につけていく流れになります。(初回は基本的なBE動詞の肯定、否定、時制など)。
すごく簡単なフレーズもありますが、これなら少しずつ自分にも出来そうな自信が持てますよね。また、音源もついているので、スキマ時間や移動時間に勉強しやすくなっています。
ちなみにフレーズ集は市販されているものなので、RIZAP ENGLISHに通わなくても自己学習はある程度可能かなと!
英語脳を構築するためにがんばります!
初回のレッスンは緊張しましたが、トレーナーが親切な方でした!
と常に僕の様子を気遣ってくれたので、次第にリラックスして挑む事が出来ました。
今回は、現状の確認と英語脳の鍛え方(今回はクイックレスポンスについて)をメインに指導して頂けました。ここから、メールにて学習した内容を報告したりして、トレーナーにフィードバックを頂くことになります。
次回からは6STEPSや実践スピーキングをして、英語脳を鍛えていくことになります!